オレが一番好きな音楽プロデューサー・Zedd。
Zeddが、Kety Perryとコラボして、2月14日のバレンタインデーにリリースした新曲「365」の世界観がかなり良かったので、今回は紹介していきたいと思います。
バレンタインデーは、日本だと女性が男性に愛を込めてチョコレートと共に愛を告白する日という様な感じになっていますが、本当のバレンタインというか、海外の日本で代わってしまう前のバレンタイン文化というのは、真逆の文化なんです。
アメリカのバレンタインデーでは、男性から女性にプレゼントを贈り、愛を再確認する日です。プレゼントはチョコレートもありますが、花束やジュエリーなど特に決まっていません。当然義理チョコはありませんし、手作りもほぼしません。
また、バレンタインに告白やプロポーズをする事もありますが、基本的には既に付き合っていたり結婚している男女の間でプレゼントやデートをします。
あと、ホワイトデーは日本の企業が営利のために考案した物なので当然ありません。
そんなバレンタインデーに公開された新曲「365」ですが、歌詞はド直球のラブソングになっています。
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Zedd, Katy Perry – 365
Zedd, Katy Perry – 365 歌詞
SOCOM of Sound – The Future Sound of EDM 12
「365」MVで描かれている内容
MVでは近未来を舞台に、Kety Perry扮する「アンドロイド」と、Zeddが演じる「被験者」の2人が登場し実験が行われているような内容になっています。
歌詞やMVから想像すると、アンドロイドに対して被験者が愛情を抱く事を確認する実験を行っていて、アンドロイドは被験者に対して強い愛情がプログラムされていて、アンドロイドが被験者と生活を重ねていく中でアンドロイドに強い感情が芽生え、被験者に依存していきます。
強い感情は「愛」で、最終的にアンドロイドはの感情が強くなりすぎてしまい、障害が発生し被験者をハグする力が強くなりすぎてしまって、実験から365日めに強制的に2人は引き離されてしまい、終了してしまいます。
実験終了後に実験者が「何か感じましたか?」と被験者に聞いたところ、「なにも」と回答している所をアンドロイドが認識してしまい、アンドロイドはショックからか壊れてしまいます。
そして、シャットダウンされMVは終了します。
アンドロイドと人間の愛を描いた作品がめっちゃ好き
個人的にこういうアンドロイドと人間の愛を描いた作品はめっちゃ好物ですw
今回は大好きなZeddの曲のMVがまさに大好物な世界観だったので、記事にして紹介しました。
「365」の歌詞は日本語では表現してしまうと、絶対にこんなセリフ言えないというような歌詞になっていますが、こう感じるのは母国語が日本語だからなのでしょうか?
まさにド直球に愛を歌うラブソングでしたが、MVを見るとだいぶ印象が変わります。
最終的にはアンドロイドの実らない恋になってしまった可能性が高そうですが、これだけ愛せる存在が居る生活というのは間違いなく幸せでしょう。
あなたには頭の中から24時間365日離れない存在であってほしい人がいますか?
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