中古車販売のガリバーが運営しているスポーツカー専門店「GT-Garage@Gulliver」から2016年度上半期(3月~8月)のスポーツカーランキングが発表されました。
発表された1~5位には様々な名車が発売されていた90年~00年の絶版スポーツカーがランクインしています。やっぱりあの時代は選択肢がいっぱいあったな。
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1~4位はワイルドスピード2に登場した日本の名車
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1位:RX-7(FD3S)
2位:スープラ(JZA80)
3位:スカイラインGT-R(BNR34)
4位:S2000(AP1)
5位:スカイラインGTターボ(ER34)
記事を作っていて気が付いたんですが、トップ4とワイルドスピード2に登場した車が同じ事に気が付きました。ワイルドスピードで人気が出る前に日本では既に人気があった車種ですが、こうしてみてもずば抜けた人気があった名車達だと言うことがよくわかります。
1位がFDっていうのはやっぱり頭文字Dと湾岸の影響なのかな?
スポーツカー選びの傾向
上位5位にランクインした車両はいずれも絶版モデルであり、流通量が減少していますが、車両価値は前年から約20%上がっており、人気は不動です。
GT-ガレージで、スポーツカーを購入する年代の特徴としては、10代〜20代と40代〜50代の二世代が中心です。10代〜20代の若い世代には、比較的手頃な価格の車両が選ばれ、40代以上の世代には、当時、憧れだったハイスペックの車両など、スポーツカーとはいえ、年代によっても選び方が異なる傾向となりました。
一方で、車種や仕様によってさまざまなスポーツカーを、自分の好みのクルマに徹底的にこだわるクルマ選びや、スポーツカーを所有する男女の割合が、9:1以上の割合で男性とされていることは、昔から変らず普遍的な状態であることがわかりました。
参考:221616.com
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