過去に逮捕者も出ている行為を何故やってしまったのか…教育の敗北だ。
2020年5月6日に、車好きSNS「CARTUNE(カーチューン)」でミニバン「ホンダ・ジェイド(FR5)」のオーナー「ブッチー」さんが、子供にハンドルを握らせて運転している画像を投稿しました。
ブッチーさんは「GWは自粛なんかしてられません」「警察が居らない所で子供を運転席に座らせ一緒に運転しました!可愛いです!!」などとコメントしていて、子供に運転させている画像を投稿しています。
警察がいないので運転させたとコメントされているので、子供にハンドルを握らせて運転させること自体が違反であることは認識しているようです。
しかし、いったい何故犯罪行為だと認識しているのに、SNSに犯行の証拠を公開してしまったのでしょうか?
運転が終わってから罪の意識が芽生えてしまい、自ら罪を告白しようと考えたものの、公開した後にやっぱり警察にバレるのは怖いと感じて投稿を消去したのかもしれません。
2017年6月には、Instagramで子供にハンドルを運転させている様子の動画を公開した茨城県の大塚慎一容疑者が、警察に道路交通法違反(無免許運転ほう助など)の容疑で逮捕されました。
過去に逮捕の実績があるだけに、今回の件も警察が動き出す可能性はありそうです。
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