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2020年12月17日、マツダが現在供給が終了しているRX-7（FC・FD）用の純正パーツを復刻して再供給することを発表しました。
FC用は30点、FD用は61点のパーツを2021年2月までに販売開始するとアナウンスしています。
再販パーツはロータリーエンジン車を中心に扱う整備会社とコミュニケーションし、特にニーズの高いパーツを選定していて、サプライヤー各社の協力の下で復刻することを決定したようです。
マツダは公式サイトで「マツダは社会にどのような貢献をするのかという社会的存在意義を示さなければなりません」「新しいクルマだけではなく、古いクルマをも大切にできる社会を育みたい」と考えを発表しています。
復刻されたパーツは現在供給されているパーツと同様に、マツダグループの販売店および部品販売会社を通じて購入できるようです。
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FC/FD RX-7復刻パーツリスト
サービス開始にあたり、各地のイベントでお客様アンケートにご回答頂いたり、
REショップからご意見を頂くなど、皆さまにご協力頂きながら約90部品のFC/FD用補修パーツを復刻しました。従来より継続供給している補修パーツに加えて、今後も引き続き復刻パーツの拡充を進めていきます。
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