もはや存在意義が問われ始めるNHKですが、ネット同時配信を行った場合テレビがなくても受信料を徴収するのが妥当との見解を出しているようです。
ネットに繋がる環境や端末があれば、受信料の支払いを求めるべきとしています。
流石にこれはメチャクチャだわ。ネット上でもこの発表に大反発が起きています。
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NHKが「テレビがなくても」受信料徴収を検討 ネットや民放各社は反発
NHK会長の諮問機関が今年7月、番組のインターネット同時配信が行われた場合、ネットのみの利用者にも「受信料と同程度の負担を求めるのが妥当」とする答申を出した。答申では、すでにテレビでの受信契約がある世帯には追加負担を求めないとする一方、受信契約のない世帯はテレビをもっていなくても、スマートフォンなどネットにつながる端末があれば受信料の支払いを求めるべきとしている。
参考:news.livedoor.com
ネット上の反応
NHKについてはそろそろ本腰入れて国会で議論すべき。NHKは毎年何かしらの犯罪者を出してるし、公共放送でありながら反日やし、受信料徴収もとうとうここまで来た。解体するか、国営化するか決めて欲しい。少なくとも現体制のNHKを存続させることは、国民にとって百害あって一利なし。
— シロガネノート (@shirogane_note) November 3, 2017
NHKテレビなくても受信料徴収とかキモすぎない?
見てもないのに勝手に電波流されてお金貰いますってこれ以上の理不尽ないのにその上をいきますか。
やってることロケット団と変わらんで君ら— おここ* (@gomaura13) November 3, 2017
WOWOWみたいにスクランブルかけて放送すりゃいいだけなのに、頑なに受信料にこだわるよな。受信料徴収を外部の会社に委託するほどうま味があるから、辞めたくないのは分かるけど、さすがに合理性を欠くやろ
— 人生の黄昏(常時フレーメン反応) (@yuki76y) November 1, 2017
NHKの受信料徴収の何がおかしいって、不服申立ての手段が裁判以外になさそうなこと。もはや行政処分の親戚みたいなものなんだから、審査請求の仕組みくらいはなきゃおかしい。
— とにばと意識他界系@リベラル嫌い! (@ecorsal) October 30, 2017
裁判の焦点は、NHKが受信料徴収の根拠とする1950年制定の放送法だ。「受信設備を設置したらNHKと契約しなければならない」との規定が憲法の保障する「契約の自由」に違反するかが争われている
法をNET時代に合わせろよ🌈
— books (@kitene) October 23, 2017
https://twitter.com/n_p_a_n_d_a/status/926291501423804416
https://twitter.com/__Emichan___/status/926374650996711424
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