加藤厚生労働大臣は、新型コロナウイルス集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客のうち、28人に発熱などの症状があることを発表しました。
クルーズ船からはウイルス検査の結果が陰性であり症状が見られない乗客について、2020年2月19日から21日までの3日間で約970人が下船していました。
そのうち28人に発熱などの症状が現れていることが判明しました。
厚生労働省は陰性だったため乗客を公共交通で帰宅させていました。
クルーズ船から下船した乗客の中から、既に栃木県内の60代女性が陰性だったものの、下船後に新型コロナウイルスに感染したことが確認されています。
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下船した乗客から発熱の症状
厚労省に「陰性なので公共交通で帰ってください」と言われて下船した方たちのなかで、28人が発熱していることが判明😨加藤厚労大臣が発表。 pic.twitter.com/kUSH2xddZo
— 加藤郁美 (@katoikumi) February 25, 2020
コロナウイルス クルーズ船から下船の乗客 28人が発熱など症状
加藤厚生労働大臣は、集団感染が確認されたクルーズ船から下船した乗客のうち、28人に発熱などの症状があることを明らかにしました。
参考:nhk.or.jp
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