2021年1月13日、2回目の緊急事態宣言発令が発表され、当初2月7日までの一ヶ月とされていましたが栃木県を除く10都府県は3月7日まで延長が発表され、飲食店などへの時短営業要請や国民への外出自粛要請などがされています。
そんな中、京都大学大学院教授がTwitter上で緊急事態宣言が発令された11都府県エリアと、緊急事態宣言が出ていないエリアの感染者数推移がほぼ同じだったことをツイートし「緊急事態宣言に効果が無かった疑義が極めて濃厚」とコメントしています。
感染者数が減少した要因は感染者追跡ポリシーの変更、集計方法の変更など様々な要素がありますが、緊急事態宣言にどのような効果があったのかしっかりと解析する必要がありそうです。
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緊急事態宣言エリアとそれ以外のエリアの感染者推移
Twitter上の反応
<blockquote class=”twitter-tweet” data-conversation=”none”><p lang=”ja” dir=”ltr”>時短のせいで、逆に混むところもあったりしてますね</p>— ココ姐 (@coco10190522) <a href=”https://twitter.com/coco10190522/status/1357156009815334923?ref_src=twsrc%5Etfw”>February 4, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
<blockquote class=”twitter-tweet” data-conversation=”none”><p lang=”ja” dir=”ltr”>エリア外でも宣言が出て心理的に外出を控える傾向になったと考えられる。また、実際に自粛を求めた県もある。<br><br>宣言エリアはもともと人口密度が高く、人と人が会う機会が多いために宣言後にようやくエリア外程度の接触機会状況に達した。</p>— 多々良利一 (@qqolea) <a href=”https://twitter.com/qqolea/status/1357157572659224578?ref_src=twsrc%5Etfw”>February 4, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
<blockquote class=”twitter-tweet” data-conversation=”none”><p lang=”ja” dir=”ltr”>検査数の変動も合わせて評価してほしいです。</p>— さんまの塩焼き (@q9vT73ySCFL1Mt1) <a href=”https://twitter.com/q9vT73ySCFL1Mt1/status/1357155551336034305?ref_src=twsrc%5Etfw”>February 4, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
<blockquote class=”twitter-tweet” data-conversation=”none”><p lang=”ja” dir=”ltr”>先生、この件関しては、緊急事態宣言下の地域と非宣言下の地域とで、国民の自粛による行動にあまり変わりがない<br>つまり非宣言下地域でも宣言下地域と同様の自粛行動で時短や休業をせざるを得ない程の行動減少です <br>非宣言地域ですが、宣言出て保証金もらってる地域が羨ましいと皆言ってます。</p>— callbluesky777 (@callbluesky777) <a href=”https://twitter.com/callbluesky777/status/1357158431392559109?ref_src=twsrc%5Etfw”>February 4, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
<blockquote class=”twitter-tweet” data-conversation=”none”><p lang=”ja” dir=”ltr”>都市部が緊急事態宣言を行ったから、緊急事態宣言をしていないと地方部と、「やっと同じ」になったとは言えないでしょうか?つまり、緊急事態宣言を行わなければ、もっと都市部では感染者数が増加していた可能性もあるということです。</p>— 池戸万作 (@mansaku_ikedo) <a href=”https://twitter.com/mansaku_ikedo/status/1357202750145064967?ref_src=twsrc%5Etfw”>February 4, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
<blockquote class=”twitter-tweet” data-conversation=”none”><p lang=”ja” dir=”ltr”>エリア外在住ですが、同様の要請は県から出ていますし、エリア内からの往来が減れば感染者は比例して減りますので、推移が同じになってもなんら不思議はないと思います。減っているなら一定の効果はあったのではないでしょうか。</p>— えんどー @ロボザムライ (@end_robosamurai) <a href=”https://twitter.com/end_robosamurai/status/1357158419199709184?ref_src=twsrc%5Etfw”>February 4, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
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