これは恐ろしい…
新型コロナウイルスに感染した69歳男性が、3時間にわたりペニスの勃起が止まらない状態が続いた後に死亡したという報告が登場しました。
男性は新型コロナウイルス陽性であると診断されて入院しましたが、次第に症状が悪化したため人工呼吸器が取り付けられて、うつ伏せの状態で寝かせられていました。
翌日になって看護師が鎮静状態の男性の体制を変えようとしたところ、男性のペニスが勃起していることを発見し、勃起を抑えるために保冷剤をペニスの周りに置くなどするも、3時間にわたって勃起が続いたようです。
男性のペニスを超音波検査で調べた結果、血液がペニスから排出されなくなってしまう「虚血性持続勃起症」と診断され、医療チームは血流を改善する薬を注射し、貯まった血液を貼りで排出した結果、30分後に勃起が止まったようです。
しかし男性の新型コロナウイルス関連の症状は悪化を続け、最終的に新型コロナウイルスの合併症で亡くなったとのことです。
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新型コロナウイルスに感染して3時間にわたりペニスが勃起し続けた男性が死亡
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は単に呼吸器系の症状が現れるだけでなく、脳に対するダメージや血液の問題が生じることが報告されています。そんなCOVID-19について、「3時間にわたりペニスの勃起が止まらない状態が続いた後に死亡した男性」の症例報告が医学誌のAmerican Journal of Emergency Medicineに掲載されました。
参考:gigazine.net
Twitter上の反応
コロナは鬼畜やな。
— italian.survivor (@ItalianSurvivor) March 12, 2021
3時間はキツイな
うらやましい!
— 鈴木太郎 (@sakijunyui) March 12, 2021
虚構新聞じゃねえのかよ
— 🌝🌚👨👩🌈 (@PC_Game_Nard) March 12, 2021
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