首都高速道路が2022年4月から料金を見直し、普通車の上限料金を現在の1,320円から1,950円に値上げする方針を発表しました。
また深夜割引を導入し、0時から4時までに首都高に入った車は20%引き(1,560円)になるようです。
首都高は将来無料化される予定でしたが、大幅な値上げの方針が発表されてしまいました。
突然の大幅な値上げなので首都高の交通量は減りそうですが、下道の渋滞が今よりも悪化し、深夜割引待ちのトラックなどの車両が料金所付近に大量に路駐する可能性が出てきそうです。
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首都高速道路など料金見直しへ
首都高速道路は、来年4月から料金を見直し、普通車の上限料金を1320円から1950円に引き上げる一方、深夜割り引きの導入などで割り引き制度を拡充する方針を発表しました。
高速道路は、建設費などをもとにした従来の料金体系から距離に応じた料金体系に順次、見直しが進められています。
首都高速道路は、来年4月1日以降の新しい料金の案を発表し、普通車で走行距離が36キロを超えた場合の料金の上限が、現在の1320円から1950円に引き上げられます。
参考:nhk.or.jp
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