東京都では新型コロナウイルスの感染爆発により、自宅療養者が急増しているため東京都の電話窓口がパンクしているため、新たに自宅療養になった人にかけていた電話をSMSに切り替え、病状の急変などを訴える電話が繋がりやすくする運用を始めたようです。
ただし、一部の電話をSMSに切り替えて回線を空けられるなどの方法をとったようですが、現時点でも爆発的なペースで自宅療養者が増え続けていることから、電話が繋がりにくい時間帯があるとしています。
東京都は自宅療養で症状が急に悪化した場合の対応策として、「自宅療養者フォローアップセンター」に電話が繋がらない場合でも病院に行くための外出はしないで欲しいと呼び掛けていて、かかりつけ医ガイル場合は自宅への往診やオンライン診療が可能か確認して欲しいとしています。
また、横になっていられず体を起こさないと息ができない場合や、唇が紫色になっている場合、Spo2が90%以下になった場合などは119番通報して救急車を呼んで欲しいとしています。
救急搬送でも受け入れ先がない状況になってるって話だけど、数時間も受け入れ先探してたら搬送中に死亡とかもこれから増えていく可能性はありそう…
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自宅療養者への電話控え 都の相談窓口つながりやすく運用
自宅で療養する人が急増するなか、東京都の窓口の電話がつながりにくくなっていることから、都は、療養者にかけていた電話をあえて控えて回線をあけ、病状の急変などを訴える電話がつながりやすくする運用を始めました。
参考:nhk.or.jp
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