「ジョーカー」こと「無敵の人」の調査で絶望的な事実が発覚!法務省「友好関係ほぼなし64%、無職75%、収入なし60%」

法務省が発表している「無差別殺傷事犯に関する研究」で、昨今多発している「ジョーカー」こと「無敵の人」による他者を巻き込み自殺しようとする個人テロで絶望的な共通点が見つかったと話題になっています。

法務省の発表では、52人を対象に調査を行った結果、犯行時の友好関係がほぼない人が64%、犯行時の就労状況は無職が75%、有職は19%ですが非正規が6割、犯行時の生計状況は0円が60%で、10万円以下を含めると77%になります。

誰からも必要とされていない、将来への不安、守るもの、失うもの、居場所が何もないことなどが共通点としてあげられています。

無敵の人による無差別殺傷事件を防ぐには、孤立を防ぐことが重要な意味を持つと考察されています。

今まで適当に処理してきた部分がついにって感じはする。
ただこれは事件を起こした人の特徴であって、事件を起こす可能性がある人の特徴じゃないから注意する必要がありそう。

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法務省の無差別殺傷事件を起こす人の調査

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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