いよいよ発売が迫る「Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)」のプレゼントキャンペーンがMSIとZOTACから発表されました。
実際問題、推奨スペックに満たない方はPCパーツの交換を考えなくてはなりません。
とにかく遊べれば良いという方は最小スペックでも良いかもしれませんが、綺麗な映像でプレイしたい方はスペックがちゃんと足りているのか発売前に確認しましょう。
・PC版「Tom Clancy’s The Division」の最低スペックと推奨スペックが公開
推奨スペックはGTX970になっているのでこのグレードぐらいのグラボでプレイしたいところです。
こちらの記事もオススメです!
The Divisionプレゼント対象グラボを比較
今回はゲームコードプレゼントキャンペーンの対象になっているGTX970をMSIとZOTACで比較してみます。
2社の製品を比較すると1万円近く差がありますね。
費用を安く抑えたい場合はZOTAC一択になってしまいます。
スペック比較
スペック | MSI GTX970 | ZOTAC GTX970 |
---|---|---|
コアベースクロック | 1140MHz Core (OC Mode) 1114MHz Core (Gaming Mode) 1051MHz Core (Silent Mode) | 1,076MHz |
ブーストクロック | 1,279MHz (OC Mode) 1,253MHz (Gaming Mode) 1,178MHz (Silent Mode) | 1,216MHz |
メモリクロック | 7,010MHz | 7,010MHz |
メモリ | 4GB GDDR5 256bit | 4GB GDDR5 256bit |
搭載端子 | DVI×2、HDMI、DisplayPort | DVI×2、HDMI、DisplayPort |
MSIはクロックがモードによって可変するんですね。ブーストクロックも同じようです。
個人的にはOCはブルスクに繋がるからあまりやりたくないんだよな…
ここは好みの分かれるところですが、性能を取るか(MSI)価格を取るか(ZOTAC)になりますね。
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.