3月23日にニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー[New York International Auto Show])2016がニューヨークで開催されます。
今年も各自動車メーカーが注目の自動車を出展することが予想されていますが、その中でも個人的に注目している自動車をご紹介していきます。
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マツダ ロードスター ハードトップモデル(RHT)
2015年にフルモデルチェンジされた新型ロードスターですが、ファン待望のハードトップモデルがNY国際オートショーで発表されるのではないかと期待されています。
新型ロードスターも好調なようなので、是非ファンの期待に応えて欲しいですね。
※追記2016年3月25日
発表されて2016世界カーオブザイヤーを受賞予定です。
・マツダ 新型ロードスター RF(MX-5)が世界カーオブザイヤー受賞
・Do You Want to See a 2016 Mazda MX-5 with a Folding Metal Top?
スバル インプレッサ
日本でも海外でもとても人気のスバル インプレッサです。
スバルは今後、全車種に共通して使われる新開発のプラットフォームを採用する最初の市販モデルとして新型インプレッサを発売します。
予告として公開されたこのティザー画像を見ると、なんだかスバルらしい目というよりも最近流行の目になっている感じがしますが、全体が公開されるのが楽しみです。
・SUBARU | 2016 New York International Auto Show
トヨタ 新型プリウス PHV 第四世代
2015年に第三世代から第四世代へとフルモデルチェンジした新型プリウスですが、プラグインハイブリッドモデル(PHV)が発表されると期待されています。第四世代はなんかすげー生意気な顔とケツになったよね。
USAトヨタは暗闇にテールランプが浮かんでいるティザー画像を公開していますが、ほぼ間違いなく新型プリウスのPHVであると言われています。
PHVは燃費チートなので、やっぱり人気は出るでしょうね。プリウスが好きな人は燃費が少しでも良い事に越したことは無いでしょうからね。
個人的には全く期待していませんが、世界的にはかなり期待されていることでしょう。
トヨタ 86(FR-S)
トヨタ自動車の米国法人のUSAトヨタは既にトヨタ 86のマイナーチェンジモデルをNY国際オートショーで公開すると発表しています。
これまではScion(サイオン)というブランドで発売されていましたが、トヨタへとブランド統合が行われたのでこのマイナーチェンジを機に車名も86に変更するようです。
今回行われる初の大幅改良では、エンジン出力を5馬力アップさせ、ギア比を変更し、サスペンションのスプリングレートなども変更されているようです。マニュアル車で苦労する、急な坂道発進をアシストする「ヒルスタートコントロール(HAC)」も導入されるようです。
日産 R35 GT-R
2018年にR36へとフルモデルチェンジが予想されている日産のフラッグシップマシンR35ですが、今回のNY国際オートショーでマイナーチェンジモデルの発表が期待されています。
世界中で人気のGT-R。
現在の日産が誇る最高の車にどのような改良が施されるのか注目が集まります。
日産USAも既にGT-Rと思われる画像を公開しており、期待が更に高まります。
※追記2016年3月24日
公開されました。
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