先日お伝えしていたAMDの最新GPU「RX480」がPCI-Eスロットの過電流問題に対してAMDが言及しました。
どうやら原因はメモリ周りにあるらしく、ドライバの修正で過電流問題は修復可能の見通しらしいです。火曜日に進捗報告が行われるとのこと。
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GDDR5周りのパフォーマンス最適化が原因?
今回の過電流問題はGDDR5の8Gbpsという転送速度を最大化したために発生しているとコメントされていますが、ドライバの修正で必要な電力を下げてしまったらダウンクロックになってしまいそうですがその辺がどうなるのか気になる所です。
上手くドライバのチューニングを行ってダウンクロックする事無く過電流問題をクリアして最適化する必要がありますが、なかなか難しそうな予感…
とりあえず火曜日の進捗報告に期待しましょう。
参考:wccftech.com
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