2019年6月18日に緊急搬送されたと報じられた、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長ですが、くも膜下出血で2019年7月9日に東京都内の病院で死去したと発表されました。
死因は解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血によるもので、通夜・葬儀は関係者のみで行い、別途お別れの場を授ける予定とのことです。
ジャニーズ事務所がジャニー喜多川社長の死去に伴い、所属タレントが追悼コメントを発表しました。
ご冥福をお祈り致します。
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代表取締役社長ジャニー喜多川に関するご報告
弊社代表取締役社長ジャニー喜多川につきましてご報告がございます。
2019年7月9日午後4時47分、都内病院におきまして、ジャニー喜多川は、永眠いたしました。
享年87歳、死因は、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血でございます。
参考:johnny-associates.co.jp
所属タレントがコメント発表
【近藤真彦】
倒れてから3週間、病室で数々の奇跡を見せて頂きました。
あらためてジャニーさんの強さを感じました。
タレントと社員が、もしかしたらという心の準備をする時間もいただきました。
さすがジャニーさん、最後まで最高なセルフマネージメントでした。
長男でいながら、何度も泣いちゃいました。叱られそうです。
ジャニーさんありがとう。
今の僕があるのは、ジャニーさんのおかげです。
あの頃、13歳のあんな僕に声を掛けてくれてありがとうございました。
ゆっくり休んで下さい。
【木村拓哉】
今の自分があるのも、ジャニーさんとの出会いが無ければ……。と思うと感謝してもしきれません。常に現場に立ち続けた姿勢を手本にさせて頂きます。ゆっくりと、休んでください。
その他の所属タレントの追悼コメント全文:fnn.jp
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