2020年2月24日に、神奈川県相模原市にあるJR東日本横浜線・相模原駅で事務作業を担当していた50代のJR東日本社員が、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになりました。
男性は22日に感染が確認されていて、男性と接触があった9人の検査を今後行う事になっていますが、既に微熱がある社員2人を自宅待機にしているようです。
また、男性の妻と長女、次女も既に感染が確認されていて自宅療養を続けています。
JR東日本によると、男性は発症した16日に相模原駅で当直業務を行っていて、接客の業務はしていないとのことです。
2月22日にJR相模原駅職員に新型コロナウイルスの感染が確認された内容のメールが、JR東日本の管理職に向けて送信されていたというリークが23日にされていて話題になっていました、本日発表されたことにより真実だったことが判明しました。
こちらの記事もオススメです!
相模原市の感染男性 JR相模原駅で事務作業を担当
神奈川県相模原市で22日に新型コロナウイルスの感染が確認されていた一家4人のうち、50代の男性がJR東日本の社員で、16日まで駅で勤務していたことが明らかになりました。
男性と接触のあった9人の検査を今後することにしていますが、これまでに微熱があった2人の社員をすでに自宅待機にしています。男性の妻と長女、次女もすでに感染が確認されていて、自宅療養を続けています。
参考:news.livedoor.com
リークされたJR東日本の新型コロナ感染確認メール
JR相模原駅員がコロナウイルスに感染⁉︎
JR東日本の本社と横浜支社の管理職あてメール pic.twitter.com/6Dtwx8guOD— takjhaki (@takjhaki) February 23, 2020
相模原駅はステーションサービスという子会社だから本体としてはプレスする気がないらしい。とのこと。
— マクレディ🏔️ (@xMACREADYx) 2020年2月23日
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.