横浜市立大学が新型コロナウイルス検体検出に成功!血液で検査可能になり15分で判定が可能

横浜市立大学が新型コロナウイルス検体検出に成功!血液で検査可能になり15分で判定が可能横浜市が2020年3月9日に会見を開き、横浜市立大学が新型コロナウイルス患者の血清中に含まれるウイルス抗体の検出に成功したと発表しました。

この方法では特別な装置を用いる事無く、短時間(15~30分)で抗体の有無を判定可能になり、血液検査なので検体の採取が容易で採取時のリスクも低くなる画期的なものとなります。

今後は多数の検体で検証し、診断法の確立や診断キットの開発など実用化を目指すようです。

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横浜市立大と横浜市は9日、新型コロナウイルスのウイルス抗体の検出に成功したと発表した。血清を使って免疫反応を調べることで、感染者の血液に含まれる「抗体」の有無、分量が検出できるという。検出法は2種類で、最短15分程度と短時間なのが特徴だ。インフルエンザの検査キットに似た簡易検査キットの開発などに役立てる。
参考:nikkei.com

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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