2020年12月28日から2021年1月末まで、政府は新型コロナウイルスの変異種が各国で相次いで確認されている状況を受け、全世界からの外国人の新規入国を停止しました。
既にイギリスと南アフリカからの新規入国は停止していましたが、ほかの国でも相次いで確認されている状況のため、全世界からの新規入国を停止しました。
日本人や在留資格がある外国人が外国への短期出張から帰国・入国した際に、一定の条件の下14日間の待機を免除している措置も停止するようです。
ただし、中国や韓国などの11の国との地域で実施されているビジネス関係者の往来は引き続き認められます。
新規入国などの対応については後手後手でしたが、ようやく対応が始まりました。
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外国人の新規入国 きょうから全世界対象に停止
変異した新型コロナウイルスが各国で相次いで確認されている状況を受けて、政府は28日から全世界からの外国人の新規入国を停止しました。
政府はすでに変異した新型コロナウイルスが確認されたイギリスと南アフリカからの新規入国を停止していますが、ほかの国でも確認されている状況を受けて、28日からは全世界からの外国人の新規入国を停止しました。
参考:nhk.or.jp
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