2021年1月7日、政府は中国・韓国を含む11カ国からの入国をPCR検査免除で受け入れている仕組みについて、緊急事態宣言中も継続することを決定しました。
これによって、緊急事態宣言中もPCR検査免除の外国人の新規入国は止まらないことになりました。
1月4日には、これまで例外扱いしてきていた中国・韓国を含む11カ国からのビジネス関係の入国を全面的に止める方向で検討に入ったとされていましたが、何が起きたのか方針が一転し、継続となりました。
日本国民には自粛を求めるも、特定の外国人には日本で活動してもらう方針のようです。
あまりにあり得ない内容で絶対に虚報だろうと思いましたが、残念ながらフェイクニュースではないようです。
こちらの記事もオススメです!
ビジネス関係者の入国、一転継続「首相に強い思い」
中韓を含む11カ国・地域からビジネス関係者などの入国を受け入れている仕組みについて、政府は一転、継続することを決めた。緊急事態宣言の期間中も、外国人の新規入国は止めないことになる。背景には経済を重視する菅義偉首相の意向があるとされるが、与野党の双方から即時停止を求める声が出ている。
参考:news.yahoo.co.jp
海外から到着の11人感染
厚生労働省は7日、海外から成田、羽田、関西の各空港に着いた男女11人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。
参考:this.kiji.is
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.