
2021年3月25日、東京五輪の聖火リレーが福島県から開始されましたが、4月3・4日に岐阜県で行われる聖火リレーでは自宅前の道や建物の2階からの閲覧が制限され、住民が困惑しています。
制限されているのは出発地となる旧中山道馬籠宿で、道幅が狭く特殊区間に設定されているため、ランナーや観客の暗線を確保するために住民には閲覧制限を行っているようです。
住民は「自宅での行動制限はやりすぎ。外に出たり窓を開けたりした時に『見るな』と言われたら気分が悪い」とコメントしています。
住民が歓迎していないのに何でこのコースを設定したんだろ
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馬籠宿の聖火リレー、自宅前や2階から見物ダメ
4月3、4日に県内を巡る聖火リレーの出発地となる岐阜県中津川市馬籠の旧中山道馬籠宿では、自宅前の道や建物2階からの観覧が制限されている。馬籠宿は道幅が狭く、特殊区間に設定されており、ランナーや沿道の観客の安全を確保するのが理由だが、住民の中には「行き過ぎた対応ではないか」と不満の声もある。
参考:news.yahoo.co.jp
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