2021年6月20日、大会組織委員会などが、東京オリンピックの開会式の観客について、2万人を上限に検討していることが判明しました。
政府のイベント開催基準は収容人数の50%以下で最大1万人までを認めていますが、東京五輪は例外として開会式のみ2万人を上限とする方向で調整しているようです。
IOCや国会議員などセレモニー関係者6,000人、大会関係者4,000人、一般客1万人の計2万人で開催すること方向で調整しているようです。
開会式や閉会式こそ無観客で行うべきだと思いますが、既存のルールを無視してまで観客を動員したいというのは利権が絡んでいるのではないかと過去の出来事から連想してしまいます。
「飲食店は閉めろ!ライブ・イベントも中止!五輪はやるよ!観客も倍入れるよ!」
流石に頭おかしいだろ…
こちらの記事もオススメです!
東京五輪の開会式 観客2万人を上限に検討
東京オリンピック・パラリンピックの観客の上限については、政府のイベント開催基準に従って、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討していますが、開会式のみ2万人を上限とする方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。
参考:news.livedoor.com
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.