Twitter上で新型コロナ対策を施した学校の教室の様子が公開されていて話題になっています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、様々な場所や人が影響を受けていますが、学校・教育現場も大きな影響を受けています。
そもそも狭い教室に数十人が集まるという、以前だったら窮屈感を感じるぐらいだった行為が現在では感染リスクが高い行為になってしまっています。
そんな中、少しでも感染対策を行うために各生徒の机に飛沫防止のパーティションを取り付けた結果、黒板が全く見えない状態になってしまっているようです。
最前列の席であれば影響は少なそうですが、後ろに行くほど前が見えなくなり、最後列の席ではもはや黒板の上部がかすかに見えるかどうかといった状態にまで視界が悪化しています。
投稿者は「黒板が見えない」「公平性に欠ける」「本当に今更」などとコメントしています。
現実的に感染対策が難しいのは昨年からわかっていたのに、1.5年経過してもこれが限界なのか…
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コロナ禍で授業を受ける高校の教室の様子
おれの視界こんな感じ。
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 15, 2021
黒板が見えない。 pic.twitter.com/ySK223Y1ko
言語学習とかのときだけ設置するって話が今日ありました。
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 16, 2021
けど、今まで大丈夫だったんだから要らないと思います。
そもそも教室狭すぎるので、本当に今更。
あれだけ狭かったら、感染するときはみんな感染する。
「正直言って要らないんじゃね?」
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 16, 2021
という感じの先生もいた。
別のクラスで、実際に授業で使ったそうです。
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 17, 2021
ある男子生徒曰く、
「俺の席、全然何も見えなかった」
とのこと。
前の方は結構見えるんかな。
公平性に欠けるのも問題だな。
別のクラスで、実際に授業で使ったそうです。
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 17, 2021
ある男子生徒曰く、
「俺の席、全然何も見えなかった」
とのこと。
前の方は結構見えるんかな。
公平性に欠けるのも問題だな。
先生「来年も使うよ」
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 16, 2021
だそうです……。
Twitter上の反応
いやまって草
— ことぶき/ジマ (@kotobuki_332) September 17, 2021
失礼します。これって良くないとされている例ですよね?空気が流れない。
— tomo tomo (@tomogassho) September 16, 2021
窓は全開ですか。私の関係している学校はこれはしてない。窓と戸は全開。
どこかに相談はどうですか。私は県教委に何度か電話をしましたが。
私が通っている学校では昼食の時だけ立ててあとは机の横にかけてます。
— Moka🍁 (@MokaKaedeMaple) September 17, 2021
後ろの方だと黒板なんて見えないし周りの光とか景色とかが反射してるから頭痛くなりますよね…(・_・;
これはほんとやる気なくなるなー全然見えないよ。。。家でオンラインにさせてくれって思う。
— ハシビロ@BluePrism仕事人 (@masotsukimaso) September 17, 2021
学校側も最大限配慮しておられるのでしょうが…
— ふーちゃん (@fuumicco) September 17, 2021
オンライン授業にした方が色々問題点解消出来るような気がします。
今始まったんですか、、今更感ですね😹
— り〜ぽん🐾 (@mitsurikananary) September 16, 2021
これが今のリアルな学校なの…!!
— A-natsuko(`・ω・´) (@Anatsuko2) September 16, 2021
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