居酒屋「魚民」赤羽東口駅前店でモツ鍋に大量の虫が混入し炎上!報告者をクレーマー扱いする自称目撃者が魚民関係者だとバレさらに炎上

2021年11月15日に、モンテローザが運営する居酒屋「魚民 赤羽店東口駅前店」で料理に大量の虫が入っていたとTwitter上で報告し、店舗側の対応などを含めて炎上しました。

被害にあった客はTwitter上で、モツ鍋を頼んだら1,000匹くらいの虫が入っていて、虫の混入はモツ鍋だけではなく他の料理にも入っていたと画像付きで報告していました。

虫の混入を店舗に伝えた際にも態度が信じられないもので、250円引きクーポンの適用を提案されるなどで困惑していたことが報告されています。

最終的には本社や保健所に連絡すると伝えたところ無料にすると対応を一変したようですが、退店時に他の客の料理にも虫が混入している可能性があるため確認をしたほうが良いと伝えたところ、虫混入の件が他の客にはバレないように隠そうとしていたようで、言葉を遮りながら早く帰るように促されたようです。

また、Twitter上で被害にあった客を「クレーマー」「無銭飲食」「犯罪」などと批判していた自称目撃者がいましたが、過去のツイートから魚民関係者であることが発覚し、現在アカウントを消去して逃亡しました。

モンテローザは保健所による立ち入り検査があったことを報告し「白菜の洗浄不備」が原因ではないかと見解があったと説明しています。

また被害にあった客から直接メールを受けたことで本件を始めて知ったと明かし、本来店舗側から速やかに報告するルールが徹底されていなかったことを認めました。

虫混入について事実を認め謝罪し、今後は飲食した客の健康状態を第一に考えて対応していくと説明しています。

やっぱり被害にあったら撮影しておいて、自分で本社と保健所に連絡しないとダメなんだな。

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魚民公式が謝罪し保健所立ち入りで「白菜の洗浄不備」指摘されたと報告

魚民赤羽店を訪れた客が11月15日夜「料理に虫が入っていた」とSNS上で訴えていた件で、店舗を運営するモンテローザが事実を認め、謝罪しました。

同社はメディア向けの説明で11月16日に管轄保健所による立ち入りの検査があったと報告。調理場内の衛生状態に指摘はなく「(白菜の)洗浄不備が原因ではないかとの見解があった」と原因を説明しています。

モンテローザは問題が発覚した経緯について、被害に遭った客から直接「お客様相談窓口」宛てにメールを受けたことで初めて知ったと明かしており、本来店舗側から速やかに報告をするルールも徹底されていなかったと説明。

今後は飲食をした客の健康状態を第一に考えて対応し、「二度とこのようなことが起こらないよう、今一度衛生管理や従業員の対応等について始動を実施し、再発防止に努めてまいります」としています。
参考:news.yahoo.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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