法務省が発表している「無差別殺傷事犯に関する研究」で、昨今多発している「ジョーカー」こと「無敵の人」による他者を巻き込み自殺しようとする個人テロで絶望的な共通点が見つかったと話題になっています。
法務省の発表では、52人を対象に調査を行った結果、犯行時の友好関係がほぼない人が64%、犯行時の就労状況は無職が75%、有職は19%ですが非正規が6割、犯行時の生計状況は0円が60%で、10万円以下を含めると77%になります。
誰からも必要とされていない、将来への不安、守るもの、失うもの、居場所が何もないことなどが共通点としてあげられています。
無敵の人による無差別殺傷事件を防ぐには、孤立を防ぐことが重要な意味を持つと考察されています。
今まで適当に処理してきた部分がついにって感じはする。
ただこれは事件を起こした人の特徴であって、事件を起こす可能性がある人の特徴じゃないから注意する必要がありそう。
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法務省の無差別殺傷事件を起こす人の調査
本日11/9放送「法務省調査、無差別殺傷事件…事犯者に共通点」
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 9, 2021
法務省の調査で、無差別殺傷事件を起こす人に共通点があることが分かりました。
犯行時の交友関係です。
友人がいない人54%、友人関係が希薄な人10%で、社会とのつながりが弱い人が多いです。 pic.twitter.com/dCa5yeNS9o
犯行時の就労状況です。
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 9, 2021
無職75%、職があった人でも、6割が非正規雇用で、安定した職がなかった人が多いです。 pic.twitter.com/eEpDDsHhF0
犯行時の生計状況です。
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 9, 2021
『ひと月の収入がどれだけあったのか』ですが、収入なしが60%、10万円以下だった人が17%で、収入面で不十分な状況にあった人が多いです。 pic.twitter.com/DKtdi38O5D
犯行前に抱えていた不満や閉塞感などです。
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 9, 2021
●誰にも必要とされていないという対人的疎外感
●失職を契機とする将来への不安
●守るもの、失うもの、居場所が何もないという孤独感や虚無感
などを訴えています。 pic.twitter.com/8lgiX1aG5D
Twitter上の反応
法務省の無差別殺傷事犯に関する研究では、犯人には孤独や現状への不満が見られるとのこと。列車内で放火した容疑者はそれに類する内容を吐露していたと朝日社説。
— senbei (@rechallenger_) January 17, 2022
目の前のことに追われていればまだ追い込まれずに済むのでしょうが、目の前のことさえない孤立があるのかもしれません。
無差別事件の背景には社会的な孤立があると法務省の分析やて
— ヨッシ@ミモザがゆれる (@going49) November 8, 2021
知らんがな
止まらぬ無差別殺傷 「無敵の人」を生んだのは誰か
— Minasicl (@minasicl_game) January 17, 2022
えっ普通に政治でしょ
答え出てるやん
人殺し政権
つまるところ、無職の才能がないのに無職になると発狂する、という話なのです。例によって、少なくとも日本で「無差別殺傷事件」を起こした犯人たちが「犯行時に無職だった割合」は驚きの高さなんですよ……
— SnakeTail🌕 (@9X0X0X6) September 16, 2021
いま昨日のモーニングショー見てる
— ダフダフ (@pach104) November 9, 2021
無差別殺人を起こした人の背景見たら『あっ自分だ』と
無職無収入友人無しw
少しでも踏み外すと僕も同じになる可能性は大きい
数ヶ月人と話してないしな
DQWやってるから保ててると思うよ
討伐時のスタンプが唯一のコミュ😳#ドラクエウォーク#モーニングショー
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