2001年9月11日にアメリカ合衆国内で同時多発的に発生した、テロ事件「アメリカ同時多発テロ事件」。航空機が使用された史上最大規模のテロ事件で、当時は全世界に衝撃を与えました。このテロ事件で標的とされたのは「ワールドトレードセンターの北棟と南棟」、「アメリカ合衆国国防総省本部庁舎ペンタゴン」でした。
無差別に数千人の命を奪ったこのテロを計画していたのはアルカイダ首長のウサマ・ビン・ラディン。彼はテロ発生から10年後にパキスタンの隠れ家で、米軍の特殊部隊に射殺されました。この射殺に関しては映画「ゼロ・ダーク・サーティ」がわかりやすく描いています。
今回はようやくFBIが、16年前のこの事件の写真を公開しました。公開された写真は被害を受けたペンタゴンの写真です。どれもテロ直後にとられたものの様です。
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