2019年2月11日夜に、栃木県のJR宇都宮駅前で、女子高生を特殊警棒で殴り頭を怪我させたとして、24歳男性が現行犯逮捕されました。
現行犯逮捕された男性は女子高生と直前までバスに乗っていて、バスの車内で別の女子高生が気分が悪くなり嘔吐してしまったものが男性の服にかかったとのこと。
逮捕された男性は、嘔吐した女子高生を介抱していた女子高生に対し、バスを降りた後特殊警棒で襲いかかったようです。
殴られた女子高生は数センチ頭を切る怪我をしました。
警察の調べに対して、「優しく介抱していたことが頭にきて殴った」「自分にゲロをかけた人に水をあげるなど、優しくしたため殴った」と供述して容疑を認めているようです。
特殊警棒を持ち歩いていたことや、病人を介抱するという人として誇れる事をした人の行為を見て、ムカついてしまうとは意味不明で異常に思えます。
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バスに同乗の女子高校生を特殊警棒で殴った男 逮捕
11日夜、JR宇都宮駅前で男が同じバスに乗っていた女子高校生の額を、特殊警棒で殴ったとして逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・宇都宮市の会社員、田口裕太容疑者(24)で、11日午後7時前、JR宇都宮駅前の路上で高校1年の女子生徒(15)の額を、持っていた特殊警棒で殴るなどした疑いが持たれています。女子高校生は額を切るなどしましたが、命に別状はありません。
参考:headlines.yahoo.co.jp
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