パーキングメーターを正しく利用して駐車していたにもかかわらず、東京都北区赤羽で駐車違反取り締まりを受けてしまったという、ツイートが話題になっています。
放置車両確認標章が貼られた駐車枠に正しく駐車している車両の画像と、放置車両確認標章とパーキングメーターの領収書の画像が投稿されていて、駐車違反を受けたのが6月18日11時20分で、パーキングメーターの料金を支払ったのが6月18日10時49分になっていることがわかります。
同時に撮影されたと思われるパーキングメーターの時間表示は「55分」を示していて、利用時間内であることがわかります。
投稿者は警察署に連絡したところ「1回(駐車違反を)切ったものはどうしようもない」と言われたようです。
その後、実際に違反処理された運転手が赤羽警察署に行ったところ「とりあえず点数切るからそのあと弁明書書いて」と言われたようで、その後電話で話していた内容と違うと伝えたところ、偉い人が出てきて対応が変わったとのこと。
投稿者は現在不服申し立てを行っているようで「赤羽警察署まじ不信感でしかない」とコメントしています。
今回実際に駐車違反処理をしたのは標章を見ると、警視庁から委託を受けた民間駐車監視員(緑のおじさん)で、警視庁のHPを見ると現在赤羽警察署が委託している放置車両確認機関は「シンテイ警備株式会社」となっています。
正しく駐車しているクルマが取り締まられることは大問題ですが、一体何故パーキングメーターを動作させている利用時間内の車両を違反処理してしまったのでしょうか。
今後の進展が気になります。
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正しく駐車していたのに駐車違反を切られた車両
https://twitter.com/koiking5555/status/1140825980342169600
続報
実際切られたのはうちの社員で
その後赤羽警察署に行ったら、とりあえず点数切るからそのあと弁明書書いてと言われたらしく僕がさっき警視庁と電話で話していた段取りと違うと電話で伝えたら偉い人出てきて対応が変わったらしい。赤羽警察署まじ不信感でしかない。#赤羽警察署 #不信感 pic.twitter.com/b9rByU6CzZ— ギャラドス (@koiking5555) 2019年6月18日
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