2019年4月19日、東京都豊島区東池袋で「トヨタ・プリウス」が暴走し、母子2名が死亡をはねて死亡させた事件の初公判で、飯塚幸三(89)が寝落ちしていたのではないかと話題になっています。
飯塚幸三は終始、弁護人側の席で視線を落としてうつむいたまま、微動だにせず表情の変化もなかったと報告されています。
初公判の終盤に検察側が被害者遺族・松永拓也さんの供述調書を読み上げている時、傍聴人までが目頭を押えている様な内容の状況の中、睡魔に襲われていた可能性を指摘されています。
個人的には日本人から嫌われている人間No.1にランクインするのではないかと思ってしまうほどに好感度が低い飯塚幸三ですが、寝落ちが事実であれば世間からさらに激しいバッシングを受けることになるかもしれません。
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公判中、被告は終始、弁護人側の席で、視線を落として、うつむいていたまま。ほとんど動くこともなく、表情の変化もなかった。
それは、終盤で検察側が松永拓也さんの供述調書を読み上げているときのこと。
妻子の事故の報告を受けて駆けつけ、損傷がひどかった遺体と手をつなぎ、
「真菜に出会えて幸せだった。莉子を天国に連れていって」
と声をかけ続けていた心情を読み上げるところだった。
傍聴人までが目頭を押さえているときに、被告の首は、一段と下に傾いたまま。5~10分ほど、その状態を保ったまま、微動だにしなかったのだ……。
加害者として、聞くに耐えない内容で、涙を隠すように泣いていたのか。あるいは、睡魔に襲われていたのかもしれない。
その間、被告を何度も観察したが、残念ながら眠気に耐えかねているようにしか見えなかった。
参考:news.livedoor.com
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