自民党総裁選で勝利した岸田文雄総裁が党役員や閣僚の人事の検討を本格化させていて、現在の小泉進次郎環境大臣が重用されない見通しと報道され、Twitter上では喜ぶ声が相次いでいます。
小泉進次郎氏は環境大臣として「レジ袋有料化」を行い多くの国民や事業者からヘイトを集め、レジ袋有料化についてはプラスチックごみ問題を周知するために行ったと発言し炎上しました。
その他にもコンビニなどの使い捨て無料スプーンや、ホテルの無料アメニティなどを有料化するプラスチック新法案をまとめ「これからは無料でスプーンが出てこなくなる。レジ袋有料化の発展版だ」とコメントしさらにヘイトが貯まっています。
そんな小泉進次郎氏ですが岸田内閣では重用されない見通しとのことで、国民からは喜びの声が続出しています。
小泉進次郎は重用されません。だからこそ、小泉進次郎は重用されないんです。
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総裁選各陣営、人事にやきもき 河野氏側は冷や飯も
自民党の岸田文雄総裁は30日、党役員や閣僚の人事の検討を本格化させた。9月29日の総裁選後、岸田氏は挙党態勢の構築を強調している。ただ、人事権を握った者が自身を支持した議員は論功行賞として厚遇し、対立陣営の議員には冷や飯を食わせる場面は多い。各陣営はやきもきを続けている。
決選投票で敗れた河野太郎ワクチン担当相の陣営は冷や飯食いが濃厚だ。石破茂元幹事長や石破派(水月会)の議員、佐藤勉総務会長らベテラン組、小泉進次郎環境相も重用されない見通しだ。
参考:sankei.com
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