我が家のステージアも10年を超えて、慣らしもそろそろ終わった頃です。
そんな時にエンジン警告灯が点灯、車体が激しく揺れるという不都合が出ました。
日産車の致命的な弱点それは
電装系
RB25はイグニッションコイルが死にやすい。いやRB系はみんなそうなのかな?
まぁ、低速トルクとパワーの著しい低下からイグニッションコイル死んで何気筒か死んだなと思っていました。
ディーラーでテスター当ててもらいイグニションコイルの点火不良であることを確認しましたが、交換に8,9万かかってしまいます。
イグニッションコイルは社外製品で4万円の物を発見したので今回は自分で交換。
まずはエンジンカバーを外します。
なんだかコイツが放熱性能を下げている様な気がしてならないけど気にしないで外します。
カバーを外すとおそらくクーラントが通っているであろうホース類が出現します。
普通はこれらを外してインテークパイプを外した方が良いんだろうけど、クーラントホース外すとめんどくさいんだよね。
エア抜きもやらなきゃいけないし。
だから、外すホースはブローバイホースだけ。
というわけで、今回はインテークパイプ外さないでを持ち上げてカバーを外すことにします。
インテークパイプの下のボルトを外すときはラチェットが入らないから、メガネレンチのラチェット機能付いてる奴が激しく便利だと思う。
普通のレンチでやるとメチャクチャ時間かかると思うよ。
おそらく一番時間がかかるであろうインテークパイプの取り外しが終わったらプラグカバー?を外します。
さて、この青いイグニッションプラグが新しい社外の物です。チューンパーツっぽくて良いですね!
でも、普段は見えません。
RB25は直6なので6個のイグニションコイルを外して交換します。
これも結構めんどくさいです。
後は今まで行った手順と逆に作業していって完了です。
ステージアのスロットルバルブ。
横のアクセルワイヤーに連動して開きます。
開くと吸気量が増えて回転数が上がります。
こないだまでジャコのキャブをずっとやってたので、一つでこの大きさはびっくりのサイズ。
同調取らないのは良いね。アイドリングがピタッと決まるのは気持ちいいよね。
ACCバルブ万歳!
作業終了後すこし試乗しましたが、症状は回復。エンジン警告灯も消えました。
久しぶりのフルパワーは感動。アクセルレスポンスめちゃくちゃいい!
今回使ったイグニッションコイルは「SplitFire ダイレクトイグニッション SF-DIS-008」
年式によって型式違うから交換する人はここをチェックしてくれ。
・適合表
燃費も回復して、おそらく0.1km/Lぐらい上がるんじゃないかと期待してます。
エンジンの調子を保つことが一番大切ですね。
Mixi携帯認証突破方法 を見てきたものです。
もし良ければMixiの招待状を上記のアドレスに送っていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。