日本のフラッグシップカーの中でも驚異の性能を誇る「日産 R35 GT-R」ですが、TwitterでR35と並ぶ「子供R35」が話題になっていました。
画像を見るとまるで父と息子といった親子のような並び姿です。しかし、ナンバーを見ると黄色の軽自動車です。日産が発売している軽自動車に「R35軽エディション」なんていうふざけたラインナップはありません。
実はこの軽自動車は「スズキ カプチーノ」をベースに作られた「GT-K」という作品でした。
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作ったのは日本自動車大学校「通称:NATS」
この「GT-K」はNATSの学生が作り上げたカスタマイズカーで、スズキのカプチーノをベースにR35を再現した作品です。そのため名前は「GT-K」となっているわけですね。
GT-Kは2009年の東京オートサロンに出展車両として展示されていたようで、実はかなり前の作品だったみたいです。
また、GT-Kは軽自動車規格のままで登録も出来るとのことで、実際に画像では黄色いナンバーがついているみたいです。
参考:twitter.com
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