古い車はヘッドライトレンズにガラスを使っていましたが、最近は様々な規制やデザイン重視の形状などの要因で素材がポリカーボネートに変わりました。
素材がプラスチック製になった事により、ヘッドライトが経年で黄ばんでしまいます。
黄ばみ取りには様々な方法がありますが、最も手軽で安全な方法は「磨くこと」です。
市販のヘッドライト磨きでヘッドライトをひたすら擦って黄ばみを落としていきまが、手作業だと結構大変で、せっかく綺麗にしても数ヶ月でまた黄ばんでしまいます。
そんな中、Twitter上で話題になっているのが「フクピカクレンジングシート」で拭き取る方法です。
報告者によると、ヘッドライトやバックランプを拭き上げたら、あり得ないくらい綺麗になったようで、コンパウンド使うよりも全然楽だとコメントしています。
ただし、公式はボディ塗装以外には使えないと明記しているので、使用する際には自己責任で行う必要があります。
ポリカーボネートの黄ばみからは逃れられない…
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フクピカでヘッドライトとバックランプが超綺麗に
フクピカのクレンジングシートってやつでベッドライトとバックランプ拭きあげたら黄ばみが全部取れて有り得んくらい綺麗になってワロタ
— masa (@Msaw25t) May 16, 2023
多分溶剤か何か入ってるんだろうけどコンパウンド使うより全然楽w😇 pic.twitter.com/JtTi7rykC1
ヘッドライトはこんな感じ pic.twitter.com/eFo7jFlHo3
— masa (@Msaw25t) May 16, 2023
まさかの発見でした🤣
— masa (@Msaw25t) May 16, 2023
コイツで拭き取り→クロスで空拭き
だけでOKです!
フクピカ クレンジングシート
プラスチックには使えないと記載があるので自己責任で
製品パッケージの裏には「使えないもの」の一覧に「ボディ塗装以外」「プラスチック」と明確に記載されているため、ヘッドランプなどの黄ばみ落としとして利用する際には自己責任で行う必要があります。
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