最近国産スポーツカーの盗難が後を絶ちません。
Twitterを見ているとGT-Rやスープラ、RX-7といった人気のスポーツカーが1週間に何台も盗難されている報告が流れてきます。
日本で盗まれた車が海外で大量に販売されている画像が公開されたり、盗難疑惑の車が並ぶ怪しいアラブ系の車屋があったりと盗難車は海外に流れているようです。
大切な愛車を守るためにセキュリティ対策や、盗ませないための工夫は惜しまないようにしましょう。
そんな中、横浜市の首都高速にある大黒パーキングエリア(大黒PA)にて、スポーツカーを取り囲んでエンジンルームのコーションプレート(車台番号を含む車の詳細情報)やナンバーを撮影したり、下回りをのぞき込んで撮影してコンディションを確認しているアラブ系の外国人が目撃されています。
日本の車が好きな海外のファンであれば嬉しいのですが、この行動を見ると窃盗の準備をしているように受け取られても仕方ないような動きをしています。
彼らが窃盗団なのか、ファンなのかはわかりませんが、車のコーションプレートは他人に見られないようにしましょう。
ナンバーと車台番号がわかれば、陸運局で利用者氏名や住所を含む個人情報を他人が開示することが出来ます。
窃盗団に目を付けられた車の保管場所がわかれば盗まれるのは時間の問題になってきます。
盗難にはくれぐれも気をつけましょう。
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大黒ふ頭で目撃されている外国人
#拡散希望
大黒PA で、スポーツカーを取り囲む外人アラブ系。エンジンルームのコーションプレート撮ったりナンバーとったり、下回り覗きこんで撮ったり。もはや車好きで撮ってるとは言えない。しかも乗ってきた車は、このワゴン車。六人くらい乗り込んで、、、
千葉302 ち 853
ご注意を。 pic.twitter.com/CvO5moo2f8— ゆ (@helpman125) November 17, 2017
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