2019年8月10日に、茨城県にある茨城県常磐自動車道で、非常に危険なあおり運転や運転手を殴ってボコボコにする暴行を行った事件で使用されていた、SUVの試乗車「BMW・X5」が返却されずディーラーともトラブルになっていたことが判明しました。
あおり運転や暴行を繰り返した男性は2019年7月21日に神奈川県内のBMWディーラーで、自身の車の修理にともなう代車として、BMW・X5を3日間借りていました。
しかし、男性は「この車が気に入った。購入を検討している」などと意味不明なことを言い、約20日間にわたって返却せずにトラブルになっていた様です。
代車はあおり運転・暴行事件の翌日に、代理人が返却しに来たとのこと。
現在警察が事件の捜査を進めているようです。
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あおり・暴行男 代車返却は事件翌日 約20日間返さずトラブルに
高速道路で男があおり運転の末、相手の男性を殴った事件で、男は代車として借りた車を返却せず、ディーラーとトラブルになっていたことがわかった。
関係者によると、男は、7月21日に神奈川県内のディーラーで自分の車の修理にともなう代車として、このSUVを3日間借りた。
しかし、男は「この車が気に入った。購入を検討している」などと言って、およそ20日間にわたって返却せず、事件の翌日になって代理人が返しに来たという。
参考:headlines.yahoo.co.jp
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