2019年4月19日、東京都豊島区東池袋で「トヨタ・プリウス」が暴走し、母子2名が死亡した池袋プリウス暴走事故の飯塚幸三に対して、遺族が厳罰を求める署名活動を7月に開始していました。
8月30日に遺族の会社員男性が、プリウスの運転手だった飯塚幸三を厳罰に処するように求める署名が29万1,639筆分集まったことを明らかにしました。
また署名を募る期間は8月末までの予定でしたが、賛同者の要望で9月15日に延長するようです。
警視庁は、未だに飯塚幸三がアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性があるとみて捜査しています。
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池袋暴走事故 88歳運転手の厳罰求める署名に29万筆
東京・池袋で4月、暴走した乗用車にはねられ松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が死亡した事故で、真菜さんの夫で会社員の男性(33)が30日、東京都内で記者会見し、運転手を厳罰に処するよう求める署名が29万1639筆分集まったことを明らかにした。署名を募るのは8月末までの予定だったが、賛同者の要望で9月15日に延長する。
参考:mainichi.jp
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