2019年10月1日19時24分頃、東京都中野区丸山から練馬区豊玉南付近の環七通りで、乗用車「マセラティ・ギブリ(練馬 390 そ 88-88)」が、危険すぎる幅寄せを行った後、急ブレーキをかけて無理やり停車させるという悪質なあおり運転をする事件が起きて、ドラレコ動画がTwitterで公開されています。
被害にあったのは投稿者の父親で、ドアに足を挟まれて怪我をしているようです。
既に警察には行ったようですが、警察は取り合ってくれなかったとのこと。
ここまで異常な動きをするということは、動画の以前にも相当なロードレイジがあったと思いますが、これだけ事故を誘発する悪質な運転をし、運転手に怪我までさせているのに警察が動かないというのは意味がわかりません。
あおり運転が問題になっている中、国家公安委員長も「あらゆる刑罰法令を駆使し抑止につとめる」と発言しているのに、警察がこの件を相手にしてくれないことには疑問が残ります。
今後テレビ等でも取り上げられて、問題化していきそうな事件です。
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練馬8888のマセラティが危険運転する動画
https://twitter.com/etiketobukuro/status/1179026266717970434
あおり運転は東京では日常茶飯事です。
この程度では天下の警視庁が動くわけないでしょう。