2020年4月3日に、法定速度80km/hの首都高速湾岸線を160km/hで走行した疑いで、警視庁は6月9日に、千葉県松戸市の居酒屋店員男性(20)を道路交通法違反(速度超過)容疑で逮捕しました。
警視庁によると、男性は警視庁の調べに対して「首都高はサーキットだ。もっとスピードを出したこともある」と容疑を認めているようです。
男性は首都高を暴走する「走り屋(ルーレット族)」で、4月7日の緊急事態宣言後に居酒屋での仕事がなくなり、何度も首都高に走りに行っていたようです。
300km/hステージと言われている湾岸線で、160km/hと聞くと非常に遅いように感じてしまいますが、一般的には暴走と言われる速度です。
首都高がサーキットなのは、湾岸ミッドナイトや首都高バトルといった別の世界線での話なので、くれぐれも勘違いして走り込まないようにしましょう。
首都高を規制してマラソンのコースにした事もあるので、いつか首都高でレースが開催される日が来ることを祈りたいです。
こちらの記事もオススメです!
ルーレット族の男「首都高はサーキットだ」時速160キロで暴走
時速160キロで首都高速を暴走したとして、警視庁は10日、千葉県松戸市金ヶ作、居酒屋店員の男(20)を道路交通法違反(速度超過)容疑で逮捕したと発表した。
参考:news.livedoor.com
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.