2020年6月9日に、首都高速湾岸線を160km/hで走行した疑いで警視庁に逮捕された、千葉県松戸市の居酒屋店員男性(20)が、交通違反の常習者でヤバすぎるレベルの違反累積点数だった事が話題になっています。
逮捕された男性のものと思われるTwitterアカウントで、2020年5月28日に「なんか届いたwwwこの点数って轢き殺したレベル越えてね?俺も書類送検で終わらせてほしかったよ」というコメントと共にツイートされている画像を見ると、2019年8月31日に東京都内で50km/h以上の速度違反をした結果、欠格期間10年の運転免許取消処分となっているようです。
また、一覧になっている過去3年間の違反行為の累積点数が76点となっていて、50km/h以上の速度違反が6回もあることがわかります。
今回報道されている湾岸サーキットを160km/hで暴走した交通違反はこれらの違反の後に行われた違反であり、違反をした後も約2.5時間首都高を走り続け、最終的には壁に衝突する単独事故を起こしていたこともわかりました。
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