2021年8月2日、東京オリンピック開幕後に大会関係車両が絡む事故が大会期間中に75件発生していたことが判明しました。
また、首都高で車両2台に相次いで追突する事故を起こしたにもかかわらず、そのまま逃げ去り、あて逃げをした大会関係車両もいるようです。
運転していたのは会社員の50代ボランティア男性で、大会関係者を乗せた車はフロントが破損したまま数十キロ走り続けました。
男性は「大会スタッフの送迎を優先した」と話しているようです。
あて逃げの被害にあった軽自動車に乗っていた女性2人は怪我の程度は不明ですが救急搬送されたようです。
法律すらも凌駕する五輪。GTAプレイしてる感じで運転してるのかな?
五輪関係だと、あて逃げしても逮捕はされないのはスゴい。
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大会関係車両が当て逃げか 大会関係者の交通事故75件に
東京オリンピックの大会ボランティアが運転する大会関係車両が、首都高速道路で追突事故を起こしていたことがわかりました。警視庁は当て逃げの疑いで捜査しています。
きのう午後6時ごろ、首都高台場線の下りで大会ボランティアの50代の男性が運転する大会関係車両がトラックと軽ワゴン車に相次いで追突し、さらに側壁に複数回ぶつかり、走り去りました。追突された軽ワゴン車の女性2人が病院に運ばれたということです。
車には大会関係者1人が同乗していましたが大破したまま走行を続け、運転していた男性は千葉県内で職務質問を受けました。男性は「五輪スタッフを送ることを優先した」と話しているということで、警視庁は当て逃げの疑いで捜査しています。
また、きのう昼すぎには首都高でフランスとオーストラリアの卓球選手11人を乗せ競技会場に向かっていたバスがトラックと接触する事故がありました。けが人はいませんでした。
警視庁によりますと、大会関係者が絡む事故は大会期間中75件起きているということです。
参考:news.yahoo.co.jp
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