中国がコロナ制御不能で深刻化!多くの医師「初めて見る症状。感染者の肺の大部分が白くなってる」

ロックダウンを解除し、ゼロコロナ政策を放棄した中国ですが、現在新型コロナウイルスの感染拡大が制御不能な状態に陥っていて、深刻な状態になっている様です。

中国では新たな感染拡大の並が押し寄せていて、死亡者数が急増しており、各地の火葬場の前には遺体を搬送する車が長い列を作っているようです。

また、元CCTVキャスターの樊登氏は父親が感染で死亡したことを明らかにし「父親が病院に送られた後、肺の大部分が白くなっていることが分かった。医者からは、このような症状は今回特に多く、多くの医師は初めて見ると言われた。最終的に、父親の治療を放棄した」とコメントしています。

医療崩壊や死体の処理が追いつかないなど問題が多く発生していますが、地方が発表する新規感染者数が国の発表する全国統計を大きく上回っている状態の中、中国はコロナ感染の日時データ公表を中止することを発表しました。

これはまた強力な変異株を生み出したのか…?
年末年始で日本にも入ってくるんだろうな…

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北京の問題は深刻 市民は怒り心頭

中国のウイルス流行は制御不能に陥り、感染者が急増しています。北京市民と居住区職員との会話から、北京の問題の深刻さが浮き彫りになっています。

北京市朝陽区の住民「今、朝陽区全体が麻痺している。この老人たちはどうなる? 封鎖は解除されたが、基本的なことはできていない。薬は買えない、救急車を呼んでも来ない、病院は麻痺している。しかも、死者を火葬する場所もない、問題が多すぎる」

元CCTVキャスターの樊登氏が23日、父親が感染で死亡したことを明らかにしました。22日には、「 今回のウイルスはかなり強力だ。父親が病院に送られた後、肺の大部分が白くなっていることが分かった。医者からは、このような症状は今回特に多く、多くの医師は初めて見ると言われた。最終的に、父親の治療を放棄した」と明かしています。

参考:ntdtv.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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