首都高に新道路K7「横浜北線」(首都高速神奈川7号横浜北線)が本日2017年3月18日に開通しました。全長約8.2Kmの道路で渋滞や移動速度はどのくらい上がるのでしょうか?
横浜港北JCTから生麦JCTまでの高速道路ができて、鶴見区側から港北区側に移動するにはとても便利そうです。新横浜出入り口から本牧ふ頭入口までの所要時間が10分短縮できるようです。これは物流に大きな影響をもたらしそうです。
ただ、個人的にはこの道路の影響でK1横羽線北行きからK5大黒線方面に行けるようになったのが大きいです。新・横浜ループも同時に完成したようです。
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横浜北線開通で多様な経路選択が可能に
従来は1ルートしかなかった経路が、横浜北線開通によって3ルートに増えました。渋滞の緩和にも効果は大きそうです。渋滞が緩和されると全体的に所要時間が短くなるので他の道路にも影響が出そうです。
新・横浜ループの誕生!ベイブリッジやみなとみらいの夜景を楽しめて大黒PAにもいける
横浜北線が開通したことによって、生麦JCT周りが変わりました。その影響によって横浜の夜景や大黒PAによることができる新しい横浜ループが誕生しました。
今まではK1横羽線北行きからK5大黒線方面にはいけませんでした。ループするためには川崎まで行って浮島を通って、大回りしなくてはなりませんでしたが、これからは、K1(みなとみらい)→K5(大黒)→B(ベイブリッジ)→K3(本牧)→K1(みなとみらい)のループが可能になりみなとみらいの夜景やベイブリッジ、大黒PAといった名所の全てを遠回りすることなく楽しむことができるようになりました。
新しいドライブルートとして楽しめそうです。
・参考:shutoko.jp
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