2017年11月3日から5日にかけてアメリカの国道129号線の峠道を使って開催されていた、Touge Fest(峠フェス)で、日産 R35 GT-R NISMOが炎上して廃車になってしまう事故が起きていたようです。
その他にもBRZが横転する事故を起こしていたりと、事故が多発したイベントになってしまっていたようです。
R35の事故の原因は、ブレーキに挟まった落ち葉から燃え広がっていってしまったとの情報がありますが、真相はどうなんでしょうか?
全開走行のR35のブレーキに枯れ葉が詰まったら確かに炎上してしまいそうですね。
こちらの記事もオススメです!
BRZの横転事故動画
Touge Fest 2017 Brz Crash
走行中、落ち葉に要注意!? GT-R NISMOが大炎上!
1台のGT-R NISMOが炎上。ちょっとした話題になっています。炎上したGT-R NISMOのオーナーは、GT-R専門ショップを経営している男性です。
第1発見者のバイカーによれば「後輪のブレーキローターに落ち葉が挟まっているのが見えた。強大なエンジントルクが原因では?」とのこと。また、オーナーも自身のフェイスブックで、落ち葉が原因とする見解を主張していますが、SNSでは彼のショップが行ったチューニングによって、燃料気化ガスの浄化機能を担当するキャニスターの不適切な削除を疑う声も上がっています。
参考:car-me.jp
※画像はイメージです。
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.