2019年7月24日16時頃に、東京・池袋駅前の交差点で、高齢者が運転する乗用車「メルセデスベンツ・C63 AMG」が暴走して、交差点の歩道に乗り上げ、信号機をなぎ倒し電柱に突っ込む暴走事故が発生しました。
警察や目撃者によると、暴走した運転手は高齢男性(73)で、近くで一時停止違反をしたため停止するように指示したところ、突然急発進し暴走を始めたようです。
車両は歩道に乗り上げ信号機をなぎ倒し、鉄柱に衝突して停止しましたが、運転手はアクセルを踏み続けていて、駆動輪が空転している状態でした。
その後タイヤを滑らせながらバックし、道路に出て発信しようとするも、婦警の必死の停止命令で暴走は止まったようです。
事故現場は非常に一通りの多い池袋駅前の「東口五差路」でしたが、幸い歩行者にけが人は出ませんでした。
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自動車が暴走している様子を撮影した動画・画像
https://twitter.com/Friend_Earther/status/1153921460458512385
7月24日15時51分。池袋東口五差路交差点にて歩道に突っ込んだ車両の自損事故。運転者は60~70代男性で、白いシャツにネクタイを締めて上着は着ておらず。(続く) pic.twitter.com/QdVgEtCbBF
— 奈良巧 (@naratakumi) July 24, 2019
東京・池袋で暴走事故 運転は73歳男性
24日午後4時ごろ、池袋駅前の交差点で、乗用車が暴走して信号機をなぎ倒し、歩道に乗り上げる事故があった。
警視庁によると、73歳の男性が運転する車が、近くで一時停止違反をしたため、呼び止めたところ、突然急発進したという。
参考:fnn.jp
事故現場の地図
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