北海道で危険運転の末に、進路を塞がれ降りてきた運転手がバールで殴りかかろうとする恐怖過ぎる映像が公開されました。
事件当時、被害者の前方を走る3台の車がクラクションを鳴らして遊んだり、空ぶかしや蛇行しながら危険運転をしていたのを追い抜いたことがきっかけで、3台が約18キロにわたりあおり運転しながら執拗に追いかけてきたようです。
信号で止まったところで、被害者は3台の車に挟まれ、前の車がバックしてきたのを避けるために自らもバックしたところ、後ろの車に衝突します。
被害者はすぐさま警察に通報しましたが、その間に前の車から降りてきた運転手の男性がトランクからバールのような金属製の工具を取り出して、威嚇しながら殴りかかろうとしてきていました。助手席の女性は子供を抱えながらスマホで撮影している様子が映っています。
ガラケーの女もそうでしたが、助手席に座っている女は暴行の様子を撮影しなくてはいけないという田舎独自のローカルルールでもあるのでしょうか。
撮影した動画は仲間内で自慢するために共有し、そのDQN具合で自慢してマウントを取りカースト順位を上げるという、DQNカーストがあるという話を聞いたことがありますが、今回の事件も同じような理由から撮影していたのかもしれません。
バールを取り出した男性は、駆けつけた警官に暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕され、2019年8月20日に書類送検されました。
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