新型コロナウイルス対策として、国民のいのち、雇用、生活を守るための「第2次補正予算案」について、野党側は、予備費10兆円が歳出全体の1/3を占めることは容認できないとして、予備費の減額を求める方針で一致し、予備費の減額を求めていくことになりました。
政府は「第2次補正予算案」を6月8日に提出すると国会に伝え、与党側はその日のうちに審議に入りたいと提案したのに対し、立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党の野党4党は10兆円の予備費の減額を求め、引き続き協議することになりました。
Twitter上では「役に立たないだけならまだしも、足引っ張って迷惑かけることはホントやめてくんないかなマジで」「揃いも揃って馬鹿か」「野党が遂に国民の生活を脅かす存在になった」などと言った反応が相次いでいます。
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2次補正予算案 野党 “予備費10兆円は減額を”
今年度の第2次補正予算案について、野党側は、あらかじめ使いみちを決めていない予備費が歳出全体の3分の1近くを占めるのは容認できないとして、組み替え動議の提出も視野に、予備費の減額を求めていくことになりました。
参考:nhk.or.jp
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