日産とNISMOが2020年12月6日に、富士スピードウェイで開催を予定していた「NISMO Festival(ニスモフェスティバル)2020」の開催を見送ることを発表しました。
ニスモフェスティバルは毎年恒例のファン感謝イベントとして開催されていて、今年は記念すべき23(ニッサン)回目の開催が予定されていました。
今回の開催見送りは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、来場者やチームなどの健康と安全を考慮した結果、決定されたようです。
日産とNISMOは「来年以降、多くの日産・NISMOファンの皆様と一緒に「NISMO Festival」を思う存分楽しめるよう、イベント内容を更に充実させるよう準備を進めていきますので、どうぞご期待ください」とコメントしています。
新型コロナウイルスの影響でホンダも「ホンダレーシングサンクスデー」の中止を既に発表していました。
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NISMO Festivalの開催見送りについて
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、社長:片桐 隆夫)は、今年の「NISMO Festival」の開催を見送ることといたしました。
日産とニスモは、毎年シーズンオフにファン感謝イベントである「NISMO Festival」を開催しています。23回目となる今年は、12月6日に富士スピードウェイでの開催を予定していました。しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、ご来場いただくお客さまやご協力いただくチーム、出展社の皆様、そして従業員の健康・安全を考慮して、今年のイベント開催は見送ることといたしました。
参考:nismo.co.jp
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