海外の五輪関係者が入国当日に隔離無視し築地観光で「バブル方式」崩壊!大会関係者「プレーブック見ていない」

2021年7月日に開催が迫る東京オリンピック・パラリンピックの大会関係者が続々と来日し始めましたが、入国後14日間外部との接触制限が全く守られておらず、バブル方式が崩壊していると話題になっています。

現在日本では全ての国・地域からの外国人の新規入国を原則拒否していて、特例で入国を許可する場合は指定施設などで14日間の隔離を求めています。

しかし、大会関係者や選手については隔離を免除する特例措置が適用されているため、入国後14日間の隔離期間中も必要な感染予防を行えば、ホテルと会場の往復などであれば隔離を免除されます。

そんな中、築地では入国当日の大会関係者が「ずっとホテルの中にいたのでちょっと足をのばそうと歩いている」と観光していてルールや自主隔離が全く守られていない様子が報道されています。

大会関係者が宿泊するホテルでも、一般客と同会場で朝食をとるなどバブル方式が全く機能していない様です。

銀座でもノーマスクの外国人姿が出歩いている姿が多く報告されていて、五輪関係者カードを身につけていたという報告も出てきています。

バブル方式で日本国民との接触がないことで国民の安全を担保して強行開催される予定の東京五輪ですが、現時点ではバブルが穴だらけで割れかかっているようです。

最低でも修学旅行程度の監視や監督を組織委が行わないとダメだろ…

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自主隔離期間無視で東京観光する大会関係者

https://twitter.com/shogoMainstreet/status/1415115052391280643

銀座で外国人の目撃情報が相次ぐ

https://twitter.com/savachan_birch/status/1413808403239956480

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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