ミニバンというとオレの中でマツダは出てこないな。
MPVぐらいかな?でもパッと浮かばないくらい存在感が無い…
そんなマツダがミニバンから撤退すると日経新聞が飛ばし記事を出しているようです。
マツダは2017年をめどにミニバンの開発・生産から撤退する。多人数が乗るクルマとして多目的スポーツ車(SUV)の人気が世界的に高まっており、ミニバンの経営資源を振り向ける。三菱自動車も小型SUVや電気自動車(EV)に注力する。トヨタ自動車など大手がほぼ全車種をそろえて拡大を続けるのに対し、中堅自動車メーカーでは車種を絞り得意分野に集中する動きが広がってきた。
参考:nikkei.com
どうやら、まだマツダの広報はミニバン撤退を認めてないようです。
今後はSUVに注力していくという内容もマツダはコメントしていません。
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マツダはミニバン市場で苦戦している
マツダがミニバン市場で苦戦しているのは本当みたい。
現行車の「プレマシー」「ビアンテ」「MPV」の3モデルは市場のシェアを1.6%しか取れていない。
ミニバン市場は2016年1月の登録台数が54,379台でマツダの3モデルの合計登録台数は881台しかないとなると苦戦も苦戦どうにかしないといけない状態ですね。
参考:yahoo.co.jp
ミニバン市場は潰して、早くRX-7の後継機とか8の後継機を発売してスポーツモデルの活性化して欲しい。
日本の自動車メーカーが輝いていたのはやっぱり90年代なんだよな…
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