ベルギー・ブリュッセルで開催されている「ブリュッセルモーターショー」で、気候変動の危機を訴える団体「絶滅への反逆(Extinction Rebellion)」の活動家らが、血に見立てた赤い液体を展示車にまいたり、展示車のハンドルに鎖で自らをつないだり、横たわって死んだふりをするなどしたとして、警察が150人近くを逮捕したようです。
展示するために磨いた自分の車に全くの他人がいきなりやってきて、赤い液体でらくがきを始めたら相当な怒りがわいてくるでしょう。
怒りや憎しみを生む抗議方法は個人的には逆効果に感じます。
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抗議活動をする活動家たちの様子
Extinction Rebellion climate activists disrupt Brussels motor show
Happening right now. @XR_Belgium take over the Brussels Motor Show. pic.twitter.com/ypmb17wQya
— Extinction Symbol (@extinctsymbol) January 18, 2020
ベルギーのモーターショーで「絶滅への反逆」が抗議
ベルギー首都ブリュッセルの警察は18日、同市で開催中の「ブリュッセルモーターショー(Brussels Motor Show)」で、気候変動の危機を訴える団体「絶滅への反逆(Extinction Rebellion)」の活動家らが血に見立てた赤い液体を展示車にまき、周囲に横たわって死んだふりなどしたとして150人近くを逮捕した。
参考:news.livedoor.com
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