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厚生労働省が2020年1月28日に、奈良県在住の60代男性が新型コロナウイルスによる新型肺炎に感染したと発表しました。
男性には中国・武漢への渡航歴はなく、日本国内で人から人への感染が初めて確認されました。
男性は1月8日から11日と、12日から16日に東京都内で、武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手だったようです。
男性はツアー客対応の勤務中および移動中はマスクを用意していたとのことです。
こうした事態を受けて、厚生労働書はコールセンターを設置し問い合わせに適切に答える体制を作ると発表しています。
コールセンターは28日18時から稼働していて、毎日9時から21時まで対応します。
コールセンターの電話番号は「03-3595-2285」です。
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加藤厚労相の新型コロナウイルス感染者発表動画
更新：新型コロナウイルスによる肺炎の患者 国内で4例目 https://t.co/u7KVB1J627
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2020年1月26日
新型コロナウイルスに感染した男性の経緯
https://twitter.com/mekomekomekon/status/1222097147916517376
日本国内で確認された新型肺炎感染者
情報、ありがとう。
1人目→武漢が実家で神奈川在住の中国籍
2人目→武漢からの観光客
3人目→武漢からの観光客
4人目→武漢からの観光客
5人目→武漢からの観光客を乗せたバス運転手(日本人初)
6人目→武漢からの観光客重症者はいないし想定内の状況。
ヒステリックならず落ち着いて、自己防衛を。 pic.twitter.com/XKUxSG5K1s— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) 2020年1月28日
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